
「縛りなし光回線って本当にお得なの?」「解約金がかからないのは魅力だけど、落とし穴があるんじゃ…?」
光回線の2年縛り・3年縛りにうんざりして、「縛りなし回線を選びたい」と考える人が増えています。
でも実際は、「本当に安いのか?」「速度は問題ない?」と、疑問も多いのが現実です。
事実、縛りなし光回線にはメリットだけでなく、見落としがちなデメリットも存在します。
「解約金ゼロ」につられて契約したものの、「結局割高だった」「サポートが微妙だった」と後悔する人も…。
この記事では、縛りなし光回線のリアルな口コミ・評判から、選び方のコツ・おすすめ3社まで、忖度なしの本音ベースで解説します。
- 縛りなし光回線の基礎知識
- SNSで見つけた利用者のリアルな声
- 失敗しない縛りなし光回線の選び方
- 契約前に確認すべき注意点
- おすすめの縛りなし光回線3選
「契約期間に縛られるのはもう嫌だ!」という方は、ぜひ最後までご覧いただき、あなたにピッタリな光回線を見つけてください。
筆者のプロフィール


HIRO
マンションオーナーや管理会社向けに、光回線を提案している業界15年目の営業マンです。全国各地の光回線に携わり、業界の最新情報や裏事情などにも熟知。当メディアでは他サイトでは絶対に手に入らない、光回線のお得な情報や裏ワザなどをご紹介します。
縛りなし光回線とは?3分でわかる基本知識
光回線というと、「2年や3年の長期契約」「解約時に高額な違約金がかかる」とイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
しかし最近では、契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金ゼロの“縛りなし光回線”が注目を集めています。
ここでは、従来の光回線との違いや、縛りなし光回線が選ばれるようになってきた理由をわかりやすく整理していきます。
契約期間の縛りがない=いつでも解約OKということ
これまでの光回線は、「最低2年契約」が基本で、更新月以外で解約すると1万円近い違約金が発生するのが当たり前でした。
ただ、2022年の電気通信事業法の改正により、現在は解約金の上限が「月額料金1ヶ月分まで」と定められています。



例えば月額5,500円のプランなら、最大でも5,500円の解約金で済むわけですね。
とはいえ、それでも「タイミングを間違えたら数千円取られる」というのは地味にストレス。
その点、縛りなし光回線なら解約金が完全にゼロなので、「とりあえず使ってみて、合わなければ辞める」が気軽にできる安心感があります。
従来の光回線との違いは「契約年数」と「解約リスク」
従来の光回線と縛りなし光回線をざっくり整理すると、違いは以下の通りです。
比較項目 | 従来の光回線 | 縛りなし光回線 |
---|---|---|
契約期間 | 2〜3年が一般的 | なし |
解約金 | 最大で月額1ヶ月分 (旧制度では9,500円以上) | 基本ゼロ |
キャッシュバック | 高額なものが多い | 少なめ or なし |
セット割 | スマホとのセット割あり | 基本なし |
精神的ストレス | 解約タイミングに気を使う | いつでも辞められる安心感 |
「特典がある代わりに縛られる」のが従来型、「特典は少なめだけど手軽に使える」のが縛りなし、という違いです。
通信費を抑えたい人が「縛りなし」を選ぶ理由
スマホ代を見直して、格安SIMに乗り換える人が増えてきた今、「通信費はできるだけ抑えたい」というのが当たり前の感覚になりつつあります。
そんな中で、光回線に毎月5,000~6,000円を払うことに、割高感を覚える人が増えています。
特に一人暮らしやライトユーザーの中には、「そこまで使わないのに、ずっと高いプランに縛られるのはもったいない」と感じる人も少なくないでしょう。
その点、縛りなし光回線なら必要なくなったタイミングですぐに解約できるため、通信費をムダにしない使い方ができるのが大きな魅力です。
【リアルな声】縛りなし光回線の口コミ・評判を徹底調査
実際に縛りなし光回線を使っている人たちは、どんな点に満足し、どんな点に不満を感じているのでしょうか?
X(旧Twitter)に書き込まれていた、ユーザーのリアルな声をもとに評判をまとめました。
シンプルな料金体系が良かった
縛りなし光回線を選んだ理由として多く挙がっていたのが、「料金体系のわかりやすさ」。
従来の光回線のような複雑な割引やオプション条件がなく、月額料金が明朗会計なのが評価されています。
固定回線が必要になったので@スマート光という業者で契約した。
— ダイキ (@daikinisan) February 18, 2025
・契約期間縛りなし
・違約金なし
・月4700円
・工事費なし(キャンペーン中)
大体は工事費がかかったり後からキャッシュバックとかあるけど、シンプルなシステムと料金体系がわかりやすくてとても良い。
回線スピードも問題ない。
光回線はどうせほぼNTT回線で品質同じなはずなので、キャッシュバックとかいらんから契約期間縛りなしの月額3千円台の条件でシンプルに契約して使えるのが良いと思ったのだ。
— michio (@michiochips) December 13, 2019
「最初からこの価格」と分かっていれば、長期的な費用感もつかみやすく、比較検討がしやすいのもメリットのひとつです。
気に入らなければいつでも解約できる
「気に入らなければ、いつでもやめられる」という自由度の高さは、やはり大きな安心材料になっているようです。
とくに、引っ越しや転勤が多い人、まずは試してみたい人にとって、縛りがないのは精神的なハードルを下げてくれます。
通信料の見直ししてて、enひかりが良さげだったので光回線の引っ越しした。
— たらお (@tarako300) February 11, 2021
縛りなしで解約できるのとキャンペーンで2年目から高くなること等がないし、安いのにいつでも解約できるのがいいね。
3300+180(v6プラス)+税=月額3840円は安い😆❤️
事務手数料2000円は別途かかりました!今のところ満足🈵
光回線のはなし。うちはMECひかりっていう縛りなしの格安回戦だけど、めちゃめちゃ早いし安定してますよ。下り300、上り100くらいでpingも10ちょいとか。縛りなしで気に入らなければ解約できるし、月額も安いのでオススメです😊
— あいりく (@airiku_u) August 4, 2021
「気に入らなかったらすぐ解約すればいい」という気軽さが、導入のきっかけになっている人も多いようです。
キャッシュバック・割引特典には期待できない
一方で、「従来の光回線よりもお得感が薄い」と感じる人がいるのも事実です。
縛りなし光回線は、キャッシュバックやスマホセット割といった“派手な特典”がほとんど用意されていません。
引っ越しが予定される人は、光回線はenひかりがおすすめ。加入時キャッシュバックはないけど、月額3300円と最低水準で、なにより解約違約金なしが解約月が全く気にならないのが嬉しい。
— まいたけ (@DrMaitake) February 17, 2020
2019年11月から使っていていまのところ大きな支障なし。
とりあえず光回線ここらへんで迷ってる
— KoköA (@KokoaFN) July 8, 2023
2年弱だから違約金かかるって考えると
ソフトバンク光
excite MEC光
EN光
キャッシュバックは圧倒的ソフトバンク光だけど、2年縛りで違約金発生
EN光だと縛り、解約金なしやけど
工事費用はかかる
excite MECだと使用開始まで1ヶ月以上かかるケース有り的な
ただし、その分「オプション加入の条件」や「受け取り手続きの煩雑さ」もなく、全体的にストレスが少ないという声も見られました。
縛りなし光回線の特徴とメリット
「縛りなし光回線」は、名前のとおり契約期間の縛りがないことが最大の特徴です。
従来のような「2年縛り・3年縛り」はなく、いつ解約しても違約金ゼロ。
そのため、引っ越しや転勤が多い人、長く使うか分からない人にとって、非常に使いやすい仕組みです。
ここでは、そんな縛りなし光回線の特徴と、実際に使って感じるメリットを整理してみました。
いつでも解約OKだから、引っ越しや転勤でも安心
縛りなし光回線は、契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金が一切かかりません。
通常の光回線では「2年契約・3年契約」が当たり前で、契約更新月以外に解約すると、1万円前後の違約金が発生することもあります。
しかし縛りなし光回線なら、短期利用でも気軽に契約できるため、以下のような人に最適です。
- 転勤や引っ越しが多い単身世帯
- 一時的にネットを使いたい人
- 「とりあえず使ってみたい」という人
縛りなし光回線なら契約期間に縛られないため、いつ解約しても違約金はゼロ円。
どんなライフスタイルにも柔軟に対応できる点が、最大のメリットといえるでしょう。
月額料金がシンプルで安く、わかりやすい
従来の光回線では、スマホとのセット割や期間限定のキャンペーンなどが絡み、実際の料金が非常にわかりづらいと言えます。
その点、縛りなし光回線では割引条件などは一切なく、最初から月額料金がシンプルで安いことが特徴です。
たとえば、下記の料金比較を見てもわかる通り、条件なしでこれだけ安く使えるのは縛りなし光回線ならではと言ったところでしょう。
回線名 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
enひかり | 4,620円 | 3,520円 |
エキサイトMEC光 | 4,950円 | 3,850円 |
@スマート光 | 4,730円 | 3,630円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
通信速度も大手光回線と遜色ない
「料金が安い=速度が遅い」というイメージを持たれがちですが、縛りなし光回線も1Gbpsのフレッツ光を使っているため、基本的な性能は他と変わりません。


さらにIPv6(IPoE)にも対応しており、混雑する夜間帯でも快適な通信速度をキープできる回線も多く存在します。



オンライン会議・動画視聴・ゲームなど、日常使いでは十分なパフォーマンスですよ。
【要注意】縛りなし光回線のデメリット・落とし穴
いくら「縛りなしで安い」とはいえ、すべての人にとって完璧な選択肢とは限りません。
ここでは、契約前に知っておきたい縛りなし光回線の3つのデメリットを正直にお伝えします。
キャッシュバックやスマホセット割が使えない
縛りなし光回線は、ドコモ光やソフトバンク光のように「スマホとのセット割(家族全員のスマホ代が割引される特典)」がありません。
また、高額なキャッシュバックも期待できないため、「お得感」で選ぶと物足りなさを感じるかもしれません。
ただし、こういった割引は条件が複雑で、結局もらいそびれる人も多いのが実情です。
シンプルに使いたい人には、割引がない=トラブルが少ないという見方もできます。
工事費が自己負担になるケースがある
多くの光回線では、キャンペーンで工事費が実質無料になることが多いですが、縛りなし光回線では初期工事費が全額自己負担になる場合があります。
たとえばenひかりでは、光回線の新規導入をした場合、16,500円の標準工事費が発生します。
ただし一部のプラン(enひかりLiteなど)は工事費無料のものもあるため、申込前に必ず工事費が必要になるのかを確認しましょう。
知名度が低いため、口コミやサポート体制に不安がある
enひかりやエキサイトMEC光などは、大手通信キャリアと比べて知名度が低く、周囲に使っている人が少ないため、情報収集しづらい傾向があります。



実際にSNSなどの口コミを見ても、大手光回線よりも情報が限定的なんですよね。
また、大手と比べてコールセンターの対応時間が短い、もしくはメール対応のみの場合もあるため、サポートの手厚さを重視する人は注意が必要です。
縛りなし光回線の選び方|申し込み前に見るべき3つの視点
縛りなし光回線は自由度が高い反面、選ぶポイントを間違えると「思っていたより高かった」「速度が遅くて後悔した」といったケースも少なくありません。
ここでは、申し込み前に必ずチェックしておきたい3つの視点をもとに、縛りなし光回線で失敗しないための選び方をわかりやすく解説します。
「安さ」だけで飛びつかず、トータルコストで見極める
縛りなし光回線は月額料金が安く見えがちですが、「実際はどうか」を見極めるには注意が必要です。
- 初月だけ安く、翌月から高くなるプラン
- 工事費が月額に分割で加算されている
- 無駄なオプションで結果的に高くなる
こういった“安さのカラクリ”に引っかからないためには、1年間の総額で料金を比較することが大切です。
見た目の価格に惑わされず、「本当に安いか?」を冷静に見極めましょう。
「工事費無料」の落とし穴に注意!“実質”の意味を見逃すな
「縛りなし」と聞くと、いつでも解約できるイメージがありますが、実は工事費がネックになるケースもあります。
縛りなし光回線の中には、「工事費無料」とうたっていても、実際は一定期間使い続けないと残債が発生する、“実質無料”という仕組みになっていることが多いです。
- 工事費を24〜36回の分割で請求
- 同額の割引を月ごとに適用し、相殺する形式
- 途中解約すると、割引がなくなり残りの工事費を支払うことになる
こうした仕組みを知らずに契約すると、「いつでも解約OK」と思っていたのに、数万円の残債が請求されてしまうことも。
申し込む前に「工事費が一括0円なのか」「実質無料なのか」を必ず確認しておきましょう。
通信速度に不安はないか?利用目的に合うか確認しよう
「縛りなし=安かろう悪かろう」と思われがちですが、実は速度面でも従来の光回線と大きな差はありません。
というのも、多くの縛りなし光回線は「フレッツ光」の設備を使った光コラボ回線。
つまり、ドコモ光やソフトバンク光などと同じ回線網を使っているため、通信速度のスペック自体に違いはないのです。
ただし、注意すべきポイントもあります。
- プロバイダによって速度の評判に差がある
- IPv6(IPoE)に対応していないと、夜間に速度が落ちる可能性がある
とくに、動画視聴・リモート会議・オンラインゲームなど速度にシビアな使い方をする人は、「みんなのネット回線速度」などで速度実測データを確認しておくと安心です。
【厳選】私がおすすめする縛りなし光回線3選
縛りなし光回線とひとことで言っても、実は提供している会社によってサービス内容や料金、通信速度の安定性にはかなり違いがあります。
そこでここでは、数ある中から「契約期間の縛りがなくて安心」かつ「通信品質にも妥協しない」という観点で、本当におすすめできる回線を3つ厳選しました。
「どれを選べばいいのか迷って決めきれない…」という方は、ここで紹介する中から選べばまず間違いありません。
enひかり|安さとシンプルさで選ぶならコレ


運営会社 | 縁人 |
---|---|
光回線の種類 | フレッツ光 |
提供エリア | 全国 |
速度実測値 | Ping:14.50ms 下り:513.39Mbps 上り:441.77Mbps |
月額料金 | ファミリー:4,620円 マンション:3,520円 |
契約期間 | 縛りなし |
セット割 | ahamo povo UQモバイル |
特典 | Wi-Fiルーター大特価 工事費完全無料 ※通常プラン除く |
enひかりは、月額料金が業界最安クラスながら、IPv6オプション(+198円/月)を追加することで、平均実測500Mbps超えという非常に優れた通信性能を誇ります。
とくにオンラインゲームや高画質動画の視聴が多いユーザーにとっては、ストレスのない快適なネット環境が手に入るサービスです。
ただし、通常プランを新規契約する場合は、基本工事費が発生する点に注意が必要です。
初期費用を抑えたい方は、「enひかりLite(縛りなし&工事費無料)」から始めて、速度に不満があれば通常プランへ乗り換えるという流れが安心です。
また、他社光回線からの乗り換えであれば、基本工事費を抑えることも可能なので、費用を気にせず導入しやすいのも魅力です。
\ 地味だけど優秀!知る人ぞ知る高速回線 /
▼ enひかりの評判やメリット・デメリットを正直にまとめました
エキサイトMEC光|ルーター付き&IPv6コミコミでコスパ良し


運営会社 | エキサイト |
---|---|
光回線の種類 | 共有型(光コラボ) |
提供エリア | フレッツ光 |
速度実測値 | Ping:15.93ms 下り:345.06Mbps 上り:288.70Mbps |
月額料金 | ファミリー:4,950円 マンション:3,850円 |
契約期間 | 縛りなし |
セット割 | なし |
特典 | 工事費完全無料 月額料金割引 Wi-Fiルータープレゼント |
エキサイトMEC光は、「コスパ重視で手軽に光回線を利用したい」という方にピッタリの縛りなし光回線です。
通信速度は平均実測345Mbpsと、特別速いわけではありませんが、動画視聴やテレワークには十分なレベル。
IPv6対応・Wi-Fiルーター無料・移転費用無料といった、ユーザーに嬉しい特典がすべて月額料金に含まれています。
とくに、Wi-Fiルーターが無料でもらえる点は大きな魅力で、初期費用をなるべく抑えたい方やルーターの準備が面倒な方にも最適です。
また、引っ越し時の移転費用も無料なので、今後ライフスタイルが変わる可能性がある方にも安心して使い続けられます。
\ 初期費用を抑えて始めるならこちら /
▼ エキサイトMEC光の評判やメリット・デメリットまとめはこちら
@スマート光|初期費用を抑えたい人におすすめ


運営会社 | NEXT |
---|---|
光回線の種類 | フレッツ光 |
提供エリア | 全国 |
速度実測値 | Ping:18.87ms 下り:342.62Mbps 上り:320.67Mbps |
月額料金 | ファミリー:4,730円 マンション:3,630円 |
契約期間 | 縛りなし |
セット割 | なし |
特典 | 工事費完全無料 事務手数料無料 |
@スマート光は、初期費用(工事費+事務手数料)が完全無料で始められる、コスパ重視の縛りなし光回線です。
通信速度は平均342Mbpsと、一般的な光コラボ回線と遜色のないスペックを誇ります。
また、IPv6(IPoE)対応の高速通信が追加料金なしで利用できる点も見逃せません。
引っ越しや短期間の利用にもぴったりな、シンプルかつ始めやすい光回線を探している方におすすめです。
\ 工事費も事務手数料も0円!お得にスタート /
▼ @スマート光の評判や口コミ・注意点をまとめました。
よくある質問(FAQ)
縛りなし格安光回線について、よくある質問をまとめました。
縛りなし光回線は本当に解約金がかからないの?
はい、解約金は一切かかりません。縛りなし光回線は、一般的な「◯年契約」の縛りがなく、いつ解約しても違約金が発生しないのが最大の魅力です。
ただし注意点として、「工事費が実質無料」になっているプランは、途中で解約すると工事費の残債が発生する場合があります。申し込み前に「完全無料」なのか「実質無料」なのかを確認しておきましょう。
縛りなし光回線の通信速度は遅いって本当?
結論から言えば、縛りなしだからといって通信速度が遅いわけではありません。多くの縛りなし光回線は「フレッツ光」の回線網を使っており、ドコモ光やソフトバンク光などと物理的な速度は変わりません。
ただし、プロバイダの設備やIPv6対応の有無によって、混雑時の速度に差が出る場合があります。「みんなのネット回線速度」などで、事前に実測データを確認しておくと安心です。
スマホセット割がない光回線は損なの?
たしかに、ドコモ光・ソフトバンク光・auひかりなどはスマホとのセット割があり、条件によっては月1,000円ほど割引されます。
一方、縛りなし光回線はセット割がない分、最初から月額料金が安く設定されているのが特徴です。「自分だけが契約する」または「格安SIMを使っている」方には、縛りなし光回線の方が割安になることも少なくありません。
まとめ|縛りなし光回線は、気軽に始めたい人にピッタリ!
縛りなし光回線は、契約期間の縛りや解約金の心配がないぶん、「まずは試してみたい」という方にもぴったりなサービスです。
月額料金もシンプルで、通信速度も従来の光回線とほとんど変わらないため、「安かろう悪かろう」といった心配は不要。
今回ご紹介した3社(enひかり/エキサイトMEC光/@スマート光)は、いずれも縛りなしで始められ、速度・料金のバランスも優秀と言えます。
とくに、転勤族のサラリーマンや一人暮らしの学生さんには、心強い選択肢となるはずです。



縛りなし光回線なら、ネット回線選びのストレスからも自由になれますよ。
コメント