enひかりの「勝手に割り」とは?毎月の料金がちょっとだけお得に!

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enひかりのセット割

enひかりの「勝手に割り」ってどんな割引?対象は?

そんな疑問にお答えします。

enひかりと対象スマホをセットにすると、毎月の月額料金がちょっとだけお得になります。

割引額は110円なのでそれほど大きなインパクトはありませんが、もともとの料金が安いenひかりなので十分お得に感じます。

本記事では通信会社に勤める筆者が、enひかりの勝手に割りについて解説します。

少しでも光回線の料金を安くしたいと考えている人は、ぜひ最後までお付き合いください。

enひかりを詳しく知りたい人は、こちらの関連記事から読むのがおすすめです。

目次

enひかりの「勝手に割り」とは?

enひかりの「勝手に割り」とは?

enひかりの「勝手に割り」とは、enひかりとahamo・povo・UQモバイルをセットで利用すると適用されるセット割を意味します。

勝手に割りが適用されると、enひかりの月額料金から一律で110円の割引が適用されます。

料金プラン戸建てマンション
enひかり4,620円
4,510円
3,520円
3,410円
enひかりクロス5,445円
5,335円
5,445円
5,335円
enひかりLite4,370円
4,260円
3,270円
3,160円
enひかり「勝手に割り」適用後の料金

契約回線数が複数だったとしても、割引されるのは110円となります。

3大キャリアのセット割と比べると、あまりインパクトは感じないなぁ。

しかしenひかりの月額料金は元から安いので、仮に勝手に割りがなかったとしても、十分お得な光回線だと言えます。

enひかりの「勝手に割り」対象のスマホキャリアは?

enひかり「勝手に割り」の対象キャリア

enひかりの「勝手に割り」が適用される、スマホキャリアをご紹介していきます。

ahamo(ドコモ回線)

ドコモの格安プランである「ahamo」は、ドコモの4G/5Gを利用したモバイル回線です。

プラン容量料金
ahamo20GB2,970円
ahamo大盛り100GB4,950円

ドコモ光やドコモhome5Gとのセット割は適用されませんが、上位プランのeximoと比べると月額料金はかなりお得なプランと言えます。

ahamoとセット割が適用されるのは、enひかりだけです。

\ 公式サイトはコチラ /

ドコモが格安で利用できるプラン!

povo2.0(au回線)

auの格安プランである「povo2.0」は、KDDIの4G/5Gを利用したモバイル回線です。

基本料金は0円で、様々なトッピングの中から好きなプランを組み合わせることができます。

スクロールできます
プラン容量料金
データ使い放題無制限(24時間)330円
データ追加1GB(7日間)390円
3GB(30日間)990円
20GB(30日間)2,700円
60GB(90日間)6,490円
150GB(180日間)12,980円

さらにギガ活が利用できるお店の会計をau Payで支払うと、300MB~がもらえます。

ギガ活を賢く利用すれば、スマホ代がほとんどかからなくなりますよ。

ahamo同様にpovoとセット割が適用できる光回線は、enひかりだけとなります。

≫ povo2.0公式サイトはコチラ

UQモバイル(WiMAX回線)

格安SIMのUQモバイルは、WiMAXの4G/5Gを利用したモバイル回線です。

プラン容量料金
トクトクプラン15GB3,465円
1GB未満なら-1,188円
コミコミプラン20GB3,270円
ミニミニプラン4GB2,365円

さらにUQモバイルには、家族セット割や対象光回線との自宅セット割が利用できます。

自宅セット割は、最大10回線まで割引が適用されます。

仮に家族3人以上がUQモバイルを利用している場合には、enひかりを契約するよりも対象光回線を契約した方が総額はお得になります。

\ 公式オンラインショップはこちら /

auとUQモバイルがセット割でお得!

enひかりの「勝手に割り」の申し込み方法

enひかり「勝手に割り」の申し込み方法

enひかりの「勝手に割り」を適用させるには、いくつかの手続きを踏む必要があります。

enひかりと対象スマホを利用しているなら、忘れずに申し込みをしておきましょう。

enひかりに申し込む

enひかりの勝手に割りを利用するなら、当然ですがenひかりの契約が必要になってきます。

enひかりの申し込み先は公式サイトしかないので、下のボタンからアクセスしてください。

\ すぐ解約しても違約金不要! /

契約期間に縛られない格安光回線

enひかりはキャッシュバックなどのド派手な入会特典はありませんが、Wi-Fiルーターの大特価キャンペーンが実施されています。

enひかりを開通させる

enひかりの申し込みが完了したら、あとは開通工事が完了するのを待ちましょう。

周辺状況や建物の設備などにもよりますが、申し込んでから1ヶ月程度で開通できます。

なお、通常プランやLiteプランでは開通工事費が無料にならないので、初めて光回線を利用するならenひかりクロスがおすすめです。

enひかりカスタマーセンターに連絡する

無事にenひかりが開通したら、カスタマーセンターに勝手に割りの申し込みを行います。

enひかりのカスタマーセンター

03-5534-9997(10:00~19:00)
 ※最終受付:18:30

申し込みは電話での受付のみ。

毎月20日までに申し込みをすれば、翌月からenひかりの月額料金に割引が適用されます。

対象スマホの利用が証明できる資料を事前に準備しておくとスムーズですよ。

まとめ:enひかり「勝手に割り」

enひかりの「勝手に割り」を利用すると、月額料金から110円の割引が適用されます。

料金プラン戸建てマンション
enひかり4,620円
4,510円
3,520円
3,410円
enひかりクロス5,445円
5,335円
5,445円
5,335円
enひかりLite4,370円
4,260円
3,270円
3,160円
enひかり「勝手に割り」適用後の料金

対象のスマホはahamo・povo・UQモバイルの3つで、ahamo・povoについては他社回線ではセット割にならないプランです。

勝手に割り単体の割引額としては大したことはありませんが、格安SIMに変更することでスマホ料金も安くできます。

増税や物価の高騰も予定されているので、ぜひこの機会に通信費用の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

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契約期間に縛られない格安光回線

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