【最新】光回線の料金プランを徹底比較!コスパ最強はどれ?

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【最新】光回線の料金プランを徹底比較!コスパ最強はどれ?

いざ、光回線を契約しようと料金プランを比較しても、「一体どれがいいのかわからない‥」と感じたことはありませんか?

公式サイトに書いてあるのは、どれも「速度が速い!料金が安い!」と同じようなことが書かれていて、似たような光回線ばかり‥。

さらに、料金の割引キャンペーンやキャッシュバックなども考慮すると、誰かコスパが高い光回線を教えてくれよ!となりませんか?

実際に通信会社の僕が見ても、何じゃこれ?ってわけがわからなくなる時があります(笑)

そこで本記事では、コスパ最強の光回線を誰でも選択できるよう、料金プランやキャンペーンなどを考慮した比較表を作ってみました。

加えて、光回線の比較の際に気をつけること、筆者推奨の光回線なども紹介しています。

コスパ最強の光回線を使いたい!という人は、ぜひ最後まで本記事をご覧ください。

筆者のプロフィール

ヘッドバンドを付けている少年

HIRO

マンションオーナーや管理会社向けに、光回線を提案している業界15年目の営業マンです。全国各地の光回線に携わり、業界の最新情報や裏事情などにも熟知。当メディアでは他サイトでは絶対に手に入らない、光回線のお得な情報や裏ワザなどをご紹介します。

目次

コスパ最強はどれ?光回線の料金比較

それでは早速、光回線各社の実質料金を比較し、コスパ最強の光回線を紹介します。

戸建て・マンション・10ギガのタイプ別に、実質料金が安い順にランキングにしてみました。

実質料金の算出方法

(月額料金×契約期間+事務手数料+基本工事費-キャッシュバック)÷契約期間
※契約期間のない光回線は、24ヶ月にて計算

戸建てタイプ編

光回線各社の戸建てタイプにて、料金プランの比較結果はこちらです。

スクロールできます
光回線実質料金月額料金契約期間事務手数料基本工事費キャッシュバック
(申し込み先)
NURO光3,625円5,200円3年3,300円44,000円
(実質無料)
60,000円
(公式)
ソフトバンク光4,191円5,720円2年3,300円31,680円
(実質無料)
40,000円
(エヌズカンパニー)
ドコモ光4,316円5,720円2年3,300円22,000円
(完全無料)
37,000円
(OCN)
ビッグローブ光4,459円5,478円3年3,300円28,600円
(実質無料)
40,000円
(公式)
とくとくBB光4,747円4,818円なし3,300円26,400円
(実質無料)
5,000円
(公式)
おてがる光4,846円4,708円なし3,300円22,000円
(実質無料)
なし
(公式)
エキサイトMEC光4,950円4,950円なしなし22,000円
(実質無料)
なし
(公式)
enひかり5,4454,620円なし3,300円16,500円なし
(公式)
auひかり5,7375,610円3年3,300円41,250円
(割引後:19,254円)
18,000円
(NEXT)
楽天ひかり5,916円5,280円3年880円22,000円
(実質無料)
なし
(公式)
戸建てタイプの-金比較(2024年10月時点)

実質料金での比較の結果、コスパ最強の光回線は「NURO 光」となりました。

戸建てタイプの中では月額料金が5,200円と安く、キャッシュバック60,000円がもらえることで、実質料金が非常に安くなっています。

僕もNURO光を使っていますが通信速度も速く、コスパが非常良いと実感しています。

マンションタイプ編

光回線各社のマンションタイプにて、料金プランの比較結果はこちらです。

スクロールできます
光回線実質料金月額料金契約期間事務手数料基本工事費キャッシュバック
(申し込み先)
ソフトバンク光2,651円4,180円2年3,300円31,680円
(実質無料)
40,000円
(エヌズカンパニー)
NURO光2,9463,850円なし3,300円44,000円
(実質無料)
25,000円
(公式)
ドコモ光2,9964,400円2年3,300円22,000円
(完全無料)
37,000円
(OCN)
ビッグローブ光3,3594,378円3年3,300円28,600円
(実質無料)
40,000円
(公式)
auひかり3,6344,455円2年3,300円33,000円
(実質無料)
23,000円
(NEXT)
とくとくBB光3,7023,773円なし3,300円26,400円
(実質無料)
5,000円
(公式)
おてがる光3,7463,608円なし3,300円22,000円
(実質無料)
なし
(公式)
エキサイトMEC光3,8503,850円なしなし22,000円
(実質無料)
なし
(公式)
enひかり4,3453,520円なし3,300円16,500円なし
(公式)
楽天ひかり4,8164,180円3年880円22,000円
(実質無料)
なし
(公式)
マンションタイプの料金比較(2024年10月時点)

マンションタイプの料金比較をした結果、コスパ最強の光回線は「ソフトバンク光(エヌズカンパニーにて申し込み)」となりました。

月額料金は4,180円とそこまで安いとは言えませんが、キャッシュバック40,000円で大きく実質料金を下げています。

ソフトバンク光は、スマホセット割も好評で、契約数が2番目に多い光回線です。

10ギガタイプ編

光回線各社の10ギガタイプにて、料金プランの比較結果はこちらです。

スクロールできます
光回線実質料金月額料金契約期間事務手数料基本工事費キャッシュバック
(申し込み先)
NURO光
(マンション)
3,4964,400円なし3,300円44,000円
(実質無料)
25,000円
(公式)
NURO光
(戸建て)
4,125円5,700円3年3,300円44,000円
(実質無料)
60,000円
(公式)
ドコモ光4,226円6,380円2年3,300円22,000円
(完全無料)
55,000円
(OCN)
ソフトバンク光4,8516,380円2年3,300円31,680円
(実質無料)
40,000円
(エヌズカンパニー)
とくとくBB光5,0365,940円なし3,300円26,400円
(実質無料)
25,000円
(公式)
enひかり5,0554,917円なし3,300円16,500円
(完全無料)
なし
(公式)
おてがる光5,209円5,434円なし3,300円26,400円
(実質無料)
なし
(公式)
ビッグローブ光5,2516,270円3年3,300円28,600円
(実質無料)
40,000円
(公式)
エキサイト10G6,380円6,380円なしなし22,000円
(実質無料)
なし
(公式)
auひかり7,0956,468円3年3,300円41,250円
(割引後:19,254円)
なし
(公式)
10ギガタイプの料金比較(2024年10月時点)

10ギガタイプの料金比較の結果、コスパ最強の光回線は「NURO 光(マンション)」です。

10ギガタイプにも関わらず4,400円と月額料金が格安で、キャッシュバックを含めると実質料金が3,000円台と超破格になっています。

また、2024年10月から開始の新マンションプランでは、10ギガ提供エリアが24都道府県に広がり、今まで以上に利用しやすくなりました。

提供条件も緩和され、2戸以上の集合住宅から申し込みができるようになっています。

料金だけじゃない!?光回線の比較で注意したいこと

光回線の料金だけを比較し、契約するサービスを選択する人もいますが、決して良い選択肢とは言えません。

利用する条件や環境によって追加料金が発生したり、品質が悪すぎて光回線がまったく使い物にならない場合があるからです。

そこで、光回線を比較する際に、料金プラン以外でも気にかけておきたいポイントを7つほどご紹介していきます。

通信速度は速いのか?

料金が安い光回線を見つけたとしても、すぐに飛びついてはいけません。

光回線のプランによっては、最大100Mbpsまでしか通信速度が出せず、夜間帯などのピーク時には全然読み込まない!とイライラするはずです。

現状のコンテンツを考慮すると、最大1Gbpsの光回線がおすすめ!

また、最大通信速度はあくまでも理論値であるため、実際の通信速度である実測値の平均を必ず確認しておきましょう。

速度実測値の平均が100Mbps以上あれば、快適に利用できる光回線と言えます。

コンテンツ推奨される通信速度
メール・LINE1~2Mbps
SNS・ウェブ閲覧1~10Mbps
ネット動画10~20Mbps
ビデオチャット10~30Mbps
オンラインゲーム30~100Mbps
快適に利用できる通信速度の目安

速度実測値が速ければ、より安定した通信環境が整います!

こちらの関連記事では、光回線の速度実測値が速い順にランキング形式で紹介しました。料金比較と合わせて確認してみてください。

基本工事費は無料になるか?

月額料金が多少安かったとしても、基本工事費が無料にならないと意味がありません。

継続して利用する場合には、それでもお得になる場合もありますが、基本的には2〜3年の契約期間の総額料金で比較をすると良いでしょう。

ただし、工事費無料と言っても「実質無料」と「完全無料」の2種類があるため、この違いについても理解しておく必要があります。

  • 実質無料
    工事と同額の割引が適用。
    途中解約時は、残債の支払いが発生。
  • 完全無料
    工事費一式が無料。
    途中解約でも工事費の請求がない。

仮にあなたが転勤族で、契約期間の途中で光回線を解約せざるを得ない場合、実質無料では工事費の残債が請求されてしまいます。

一方、完全無料の場合には、工事費に関連する料金の支払いは一切発生しません。

僕も転勤族なので、工事費の残債+違約金で50,000円を支払ったことがあります(涙)

光回線の工事費無料キャンペーンの注意点については、こちらの関連記事をご覧ください。

お住まいの地域で利用できるか?

光回線の種類によっては、お住まいの地域で利用できない場合があります。

上位回線にフレッツ光を利用している「光コラボ」であれば、日本全国で利用することができるので、特に気にする必要はないでしょう。

しかし、独自回線を利用しているNURO光やauひかり、電力系光回線を利用する場合には、提供エリアを気にしておく必要があります。

電力系光回線=電力会社が所有する光ファイバーを利用する光回線

一般的に、独自回線を利用した光回線の方が混雑が少ないため、光コラボよりも通信速度が速く、顧客満足度や人気が高くなっています。

そのため、独自回線を利用した光回線を利用する場合には、事前に提供エリアを確認しておくことをおすすめしておきます。

そもそも光回線はどんな種類があるの?という人は、こちらの記事もご覧ください。

IPv6接続は無料オプションか?

日本社会はコロナ禍を経験したことで、これまでの常識や形式が大きく変化しました。

インターネットを利用したテレワークやオンライン授業、さらにはネット動画やオンラインゲームの需要も大きく伸ばしています。

それに伴い、インターネット回線の利用者数も増加の一途を辿っているため、従来式のIPv4接続では回線混雑が起きやすくなりました。

そのため、より高速で安定感のあるIPv6接続が総務省でも推奨されるようになり、現在では主流の通信方式に変わりつつあります。

IPv4とIPv6の違い
  • IPv4(PPPoE)接続
    ピークタイムに速度が落ちやすい
  • IPv6(IPoE)接続
    ピークタイムでも速度が落ちづらい

しかし、ほとんどの光回線ではIPv6接続が無料で利用できますが、中には別途オプション契約が必要になる光回線も存在します。

そのため、公式サイトに提示されている月額料金だけで判断せず、IPv6接続が料金内に含まれているかも確認しておきましょう。

特に、ユーザー数の多い光コラボを利用するなら、IPv6接続は必須であると言えます。

Wi-Fiルーターは無料で使えるか?

オンラインゲームなどの大容量データ通信を行う場合には、有線LAN接続がおすすめです。

しかし、ほとんどのご家庭では無線LAN(Wi-Fi)接続が主流になっているでしょう。

そんな中で、他社との差別化や加入促進をするため、Wi-Fiルーターを無料でレンタルしてくれる光回線も多くなってきました。

電気量販店などでWi-Fiルーターを購入しなくても良いので、非常にお得なんですよね。

最新のWi-Fiルーターを購入すると4~5万円ほどかかるので、無料でWi-Fiが利用できるかも比較材料の1つに加えておくと良いでしょう。

キャッシュバックがもらえるか?

現在、多くの光回線では高額なキャッシュバックキャンペーンが実施されています。

過去には、これは使わないだろう?と思われるオプションにも加入しなければ、キャッシュバックが対象外の光回線も数多くありました。

しかし最近ではネット回線のみの契約で、5万円を超えるキャッシュバックが適用される光回線も少なくありません。

毎年2~3月は光回線の書き入れ時なので、キャッシュバックが高額になりやすいです。

そのため、月額料金だけで光回線を選ばずに、キャッシュバックを加味した実質料金で比較することがおすすめと言えます。

スマホセット割があるか?

大手スマホキャリアを利用している場合には、光回線とスマホのセット割についても考慮する必要があります。

光回線と対象スマホをセットにすると、スマホ1台あたり最大1,100円の割引が適用される超お得なサービスです。

さらに、家族のスマホも割引されるので、仮に家族4人が対象キャリアだった場合には、年間52,800円もスマホ代が安くなります。

光回線と名義を同じにすれば、離れて暮らす両親のスマホ代も安くなりますよ!

そのため、スマホセット割が適用される光回線を中心に、料金比較をするのが最もお得な選び方と言えるでしょう。

ただし、スマホセット割の適用には、光電話のオプション契約(550円/月)が必要になることが多いです。

コスパ最強の光回線はこれ!料金プランを比較した結果

光回線各社の料金プランを比較した結果、コスパ最強の光回線をご紹介します。

お使いのスマホキャリアに合わせて、あなたにピッタリの光回線を選択してください。

NURO光

光回線各社の料金プランを比較した結果、コスパ最強の光回線はNURO光になります。

戸建て・マンション・10ギガの実質料金が格安である上に、「おうち割 光セット」が適用されるソフトバンクとの相性もピッタリです。

さらに、独自の光回線を利用しているため通信速度も安定しているため、品質面でも非常におすすめできる光回線と言えます。

提供エリア内にお住まいであれば、ぜひNURO光を利用してみてください。

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NURO光の評判・口コミが気になる人は、こちらの記事もご覧ください。

ドコモ光

お使いのスマホキャリアがドコモであれば、ドコモ光もおすすめです。

1回線あたり最大1,100円が割引される「ドコモ光割」が適用されるため、NURO光よりも実質料金を下げることができます。

また、ドコモ光は上位回線にフレッツ光を利用しているため、光コラボからの乗り換えであれば、工事不要で簡単に切り替えられます。

ドコモ光に申し込むなら、高額キャッシュバックが用意されている、ドコモ光公式プロバイダのOCNインターネットから申し込みましょう。

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詳しくは公式サイトをチェック!

ビッグローブ光

auとUQモバイルのスマホキャリアを利用しているなら、スマホセット割が適用されるビッグローブ光もおすすめです。

スマートバリューと自宅セット割のどちらにも対応しているため、ビッグローブ光とセットにすると最大1,100円の割引が適用されます。

またビッグローブ光もドコモ光同様に、フレッツ光が利用されているため、光コラボからの乗り換えの場合には工事が不要になります。

ビッグローブ光に申し込むなら、40,000円のキャッシュバックが受け取れる公式サイトからの申し込みがおすすめです。

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ビッグローブ光の料金プランの詳細は、こちらの記事をご覧ください。

よくある質問

光回線を比較する際に、よくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。

コスパ最強の光回線の条件は何ですか?

月額料金が安い+通信速度が安定していることが条件となります。キャッシュバックやセット割が適用されると、さらにお得になるでしょう。

光回線各社のキャッシュバックは変動しますか?

キャッシュバックで受け取れる金額は、時期や条件によって変動します。キャッシュバックの金額は、1~3月の繁忙期に高くなる傾向があります。

今から契約するなら10ギガタイプが良いですか?

単身者であれば、1ギガタイプでも十分快適に利用できます。家族みんなで光回線を利用する場合には、10ギガタイプがおすすめと言えます。

まとめ

光回線各社の料金プランを比較し、コスパ最強の光回線をご紹介しました。

コスパ最強の光回線の選び方
  1. スマホセット割がある
  2. 月額料金が安い
  3. キャッシュバックがもらえる
  4. 基本工事費が無料になる
  5. 通信速度が安定している

特にスマホセット割が適用される光回線とセットにすることで、毎月の通信費用を大幅に下げることも可能です。

セット割が適用される光回線の中で、月額料金やキャッシュバックも比較していき、コスパ最強の光回線を見つけていきましょう。

実質料金が安いことに加えて、通信速度が安定している光回線がおすすめです。

光回線を比較するのが面倒くさい!という人は、筆者おすすめのNURO光をぜひ検討してみてください。

顧客満足度4年連続No.1

NURO光は、2021年~2024年のオリコン顧客満足度で4年連続No.1に選ばれました。独自の光回線を利用しているから、動画視聴もゲームもサクサク!コスパ最強の光回線ならNURO光がおすすめです!

月額料金戸建て:5,200円
マンション:2,090円~
通信速度最大2Gbps/10Gbps
提供エリア北海道・東北・関東・
東海・関西・中国・九州
キャッシュバック戸建て:60,000円
マンション:25,000円
入会特典基本工事費無料
Wi-Fiルーター無料

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