【2021年版】光回線の速度ランキング|主要10社の速度比較

キャリアピラミッドを構築する人々
質問くん

結局、数ある光回線の中で1番速い光回線はどれなの?

そんな疑問を解決します。

光回線の自由化(光コラボレーション)が2015年3月に開始され、光回線の提供会社は680社以上もあると言われています。

各社で競い合うため、光回線の料金やサービス内容で選択肢が増えることはいいことですが、1社1社を比較するのも面倒です。

また、光回線の速度も1Gbpsと言いながら、実際の速度(実測値)は異なるため、本当に速い光回線は使ってみなければわかりません。

そこで本記事では、光回線主要10社の速度におけるランキングをまとめました。

筆者

筆者は光回線に関する仕事をしています。そんな筆者が、本当に速い光回線がどこなのかをお伝えしていきます。

光回線の料金が比較したい人は、こちらの記事もどうぞ。

目次

光回線の速度ランキング:主要10社で1番速い回線は?

ゴールに向かって走るビジネスパーソン

光回線を提供している、主要10社の通信速度をランキングにしました。

ランキング対象としたのは、光回線の下りと上りの通信速度に加えて、ping値の3項目です。

通信会社下り上りping
コミュファ光512.19288.8921.66
NURO光461.87409.8712.32
eo光415.29279.3418.30
auひかり367.03291.0517.46
ピカラ光360.19223.0423.52
メガエッグ318.96188.1327.96
BBIQ316.20220.1826.87
ソフトバンク光272.34176.7819.35
ドコモ光229.16183.0223.07
楽天ひかり189.06161.4630.86

ping値とは、反応速度を示す数値です。数値が小さければ小さいほど、反応速度が速いことを意味します。

下りの速度が速いのは「コミュファ光」

光回線の通信速度ランキング【下り部門】
第1位:コミュファ光(512.19Mbps)
第2位:NURO光(461.87Mbps)
第3位:eo光(415.29Mbps)
※下りの速度=ダウンロードの速度

中部電力が保有する光回線を用いたコミュファ光が、通信速度ランキング【下り部門】で第1位となりました。

第2位は、大泉洋さんのテレビCMでもお馴染みの超高速インターネットのNURO光。

第3位は、関西電力が保有する光回線を用いたeo光となりました。

上りの速度が速いのは「NURO光」

光回線の通信速度ランキング【上り部門】
第1位:NURO光(409.87Mbps)
第2位:auひかり(291.05Mbps)
第3位:コミュファ光(288.89Mbps)
※上りの速度=アップロードの速度

通信速度ランキング【上り部門】で1位に輝いたのは、2位以下に圧倒的な差をつけたNURO光です。

第2位は、電力系光回線とNTTのダークファイバーの両方を使い分ける、auひかりがランクイン。

第3位は、下り部門でトップのコミュファ光となりました。

反応速度が速いのは「NURO光」

光回線の通信速度ランキング【ping部門】
第1位:NURO光(12.32ms)
第2位:auひかり(17.46ms)
第3位:eo光(18.30ms)
※ping値=反応速度(小さい方が速い)

通信速度ランキング【ping値】部門で栄えある第1位は、NURO光。

下り部門ではコミュファ光に1位を譲りましたが、上りとping値では他社を圧倒しています。

第2位は僅差でauひかりがランクイン。

上り部門に引き続き、NURO光の2位に甘んずる結果となりましたが、下り部門でも4位と安定した成績を収めています。

第3位は、eo光がランクイン。

下り部門の3位に続いて、ping値でも3位を死守しています。

光回線の速度ランキングからわかったこと:専有回線が速い!

化石を発見いた人

光回線の速度ランキング上位7位までは、すべて独自の光回線「専有回線」を利用していました。

専有回線とは、1つの光回線を1社が独占して利用することができる専用の光回線です。

これにより、他社ユーザーの影響を受けないため、光回線の速度が安定していることがわかりました。

対するソフトバンク光やドコモ光、楽天ひかりなどは、共有回線を利用しています。

共有回線とは、フレッツ光の光回線を各社でシェアして利用する光回線を意味しています。

光回線を各社で共有しているため、他社ユーザーの影響を受けやすく、光回線が混雑しやすい特徴があります。

速度ランキングから見たおすすめの光回線とは?

PCとスマホのイラスト

速度ランキングの結果と筆者の独断と偏見で決めた、おすすめの光回線4つをご紹介します。

● NURO光
● コミュファ光
● eo光
● auひかり

それぞれの詳細を見ていきましょう。

NURO光

ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する、超高速インターネット「NURO光」

通常プランのG2Vでも、最大通信速度が2Gbpsと他社の2倍の速度を誇ります。

マンションでも戸建てと同様に、部屋ごとに専用の光回線を引き込むため、ユーザーが多くなる夜間や休日でも、通信速度が常に安定しています。

しかしそんなNURO光にも弱点があります。

2013年とまだ新しい通信会社のため、NURO光の提供エリアが全国に対応していません。

都道府県提供エリア
北海道札幌 小樽 千歳 恵庭 石狩 江別 室蘭 苫小牧 登別 北広島 石狩郡
関東東京 神奈川 埼玉 千葉 群馬 栃木 茨城
東海愛知 静岡 岐阜 三重
関西大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良
九州福岡 佐賀

詳しい提供エリアは、公式サイトから確認してください。

\ 公式サイトはこちら /

コミュファ光

KDDIと中部電力のグループ会社である、中部テレコミュニケーションが運営する「コミュファ光」

通信速度(下り)の平均が500Mbps以上もあり、安定した光回線を利用することができます。

提供エリアは中部電力の管轄内になるため、全国で利用できるわけではありませんが、対象エリアにお住まいの人におすすめの光回線となります。

コミュファ光の提供エリア
● 愛知県 ● 静岡県 ● 岐阜県
● 三重県 ● 長野県

\ 詳しくはこちら /

eo光

関西電力のグループ会社、オプテージが運営する「eo光」

関西エリアでは、NTTのシェア率を上回るほどの人気の光回線です。

提供エリアは関西電力の管轄内になるため、全国で利用できるわけではありませんが、対象エリアにお住まいの人におすすめの光回線となります。

eo光の提供エリア
● 大阪府 ● 京都府 ● 兵庫県
● 奈良県 ● 滋賀県 ● 和歌山県
● 福井県

\ 詳しくはこちら /

auひかり

KDDIが運営するauひかりは、電力系光回線とNTTのダークファイバーを利用しているほかに例を見ない光回線です。

東京電力のTEPCO光と沖縄電力のちゅら光をKDDIが買収し、auひかりとしてリリース。

それ以外にも、中部電力や関西電力とはパートナシップを築いており、コミュファ光とeo光の対象エリアでは、auひかりの戸建てタイプを提供していないなど、各電力会社との連携を強めています。

電力系光回線のスマートフォンセット割引は、すべてauスマホが対象です。

唯一の難点は、マンションタイプでは既設設備に左右されるため、1Gbpsが利用できない物件があることです。

auひかりを契約する前には、必ず契約プランを確認しましょう。

\ 詳しくはこちら /

まとめ:光回線の速度ランキング|主要10社の速度比較

● 下りの速度が1番速いのはコミュファ光
● 上りの速度が1番速いのはNURO光
● 反応速度が1番速いのはNURO光

光回線の速度ランキング上位を占めているのは、独自の光回線(専用回線)を利用している7社という結果になりました。

共有回線(光コラボ)ではどうしても他社ユーザーの影響を受けてしまうので、速度の安定が難しいということでしょう。

筆者はNURO光を利用していますが、本当に速度も速く、安定感がバツグンです。

そんなNURO光の通信速度を独自に調査しましたので、関連記事もぜひご確認ください。

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