NURO光のエリア確認をしたいんだけど、どこで検索ができるの?
エリア外だったら、どれがおすすめ?
そんな疑問にお答えします。
NURO光は独自の光ファイバーを使っているため、提供エリアが限られています。
NURO光は、事前のエリアの確認・検索が必須です。
そこで本記事では、NURO光のエリア確認・検索方法と、エリア外だった場合の対処法を解説していきます。
通信会社に勤める営業マン。主にマンション・アパートに導入する、ネット無料の設備を提案しています。
詳細はプロフィールをご覧ください。
NURO光の提供エリアを確認・検索する方法
NURO光の提供エリアです。
エリア | 都道府県 |
---|---|
北海道 | |
関東 | 東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 |
東海 | 愛知 静岡 岐阜 三重 |
関西 | 大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 |
中国 | 広島 岡山 |
九州 | 福岡 佐賀 |
NURO光の提供エリアは、21の都道府県が対象となっています。
しかし市町村レベルでは提供エリア外になっていることもあるので、提供エリアの確認をするなら、住所検索で調べる必要があります。
NURO光の公式サイトにアクセス
NURO光のエリアを確認するなら、公式サイトでエリア検索するのが簡単です。
まずは、NURO光の公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイトはこちら ≫ NURO 光
NURO光に申し込みページに進む
公式サイトにアクセスしたら、NURO光の2つのプランどちらかを選びます。
提供エリアの確認・検索だけであれば、どちらのプランを選択しても違いはありません。
NURO光の2つのプランの違いについては、「NURO光 G2TとG2Dの違い」にまとめました。
NURO光の提供状況を確認
申し込みのリンクをタップすると、提供条件の確認画面に切り替わります。
郵便番号を入力すると対象の住所が出てくるので、お住まいの丁・番地・号を選択しましょう。
その後、住戸タイプ(戸建て・集合住宅)を選択し、集合住宅であれば建物名を選択します。
検索結果を確認する
NURO光のエリアを検索した結果、提供エリア内であれば、NURO光の利用が可能です。
NURO光を契約するなら、そのまま申し込みプランの確認と追加オプションを選択に移ります。
続けて契約者情報の入力が完了すれば、工事日の希望を選択していく流れになります。
賃貸物件の場合には、大家・管理会社に事前に工事の承諾が必要です。
NURO光 工事内容説明書を確認してもらい、導入の許可をもらいましょう。
※集合住宅にお住まいの人は、「NURO光がマンションで工事できない場合」もご確認ください。
NURO光のエリア内なら公式サイトから申し込みをしましょう
NURO光の提供エリア内だった場合、申し込みは公式サイトがおすすめです。
訪問営業の代理店や電気量販店で契約するよりも、圧倒的にお得になります。
そこで、公式サイトをおすすめする3つの理由を解説します。
工事費が実質的に無料になる
公式サイトからNURO光 G2TもしくはG2Dを契約すると、基本工事費44,000円が実質的に無料になります。
一般的な光回線と比べるとNURO光の工事費は高いので、少しでも料金を安く抑えたいなら、公式サイトから申し込みするのがおすすめです。
オプション契約がいらない
代理店や電気量販店で契約すると、普段あまり使わないオプションを、強制的に付けられてしまう場合があります。
しかし公式サイトからの申し込みでは、ネット回線のみの契約も可能で、追加するオプションも自由に選ぶことができます。
PS5がレンタルできるオプションもあります。
プレステ5がレンタルできるオプションについては、「NURO光のPS5月額プラン」にまとめました。
キャッシュバックがもらえる
下のリンクからNURO光に申し込むと、45,000円のキャッシュバックがもらえます。
オプション契約も不要で、NURO光に入るだけで受け取れます。
キャッシュバック以外では、月額料金が980円や3,590円になる割引特典もあります。
入会特典を割引プランかキャッシュバックで迷ったら、「NURO光のキャンペーン比較」を覗いてください。
NURO光がエリア外だったときにおすすめの回線とは?
残念ながらNURO光のエリア外だった場合には、別のネット回線を選ぶ必要があります。
筆者おすすめのネット回線をご紹介します。
西日本エリアは電力系光回線がおすすめ
西日本にお住まいの人であれば、電力系光回線がおすすめです。
NURO光と同じく独自の光ファイバーを利用しているため、回線混雑も起きづらく、通信品質が安定しています。
ただし提供エリアが限定されているので、引越しの多い人には向かない光回線です。
提供会社やエリアについては、「電力系光回線のメリット・デメリット」を確認してください。
転勤族なら光コラボがおすすめ
全国各地を飛び回る転勤族なら、光コラボがおすすめです。
全国に対応しているフレッツ光がベースとなるため、提供エリア外の場所はほぼありません。
光コラボを代表する光回線は、ドコモ光とソフトバンク光。
この2社だけで光コラボの契約者数の約7割を占めています。
格安SIMのように、料金が格安の光回線もあります。
5Gエリア内ならホームルーターもあり
自宅が5Gエリアに入っているなら、ホームルーターを使うのもありでしょう。
開通工事がないのですぐに利用でき、5Gエリアなら通信速度もまぁまぁです。
ただし光回線と比べて安定感は劣るので、テレワークやオンラインゲームには向きません。
ドコモ回線を利用した容量無制限のホームルーター「ドコモhome 5G」は、こちらの記事にまとめました。
まとめ
NURO光のエリア確認は、公式サイトから検索するのが簡単です。
郵便番号と建物タイプを入力するだけで、お住まいの住所が提供エリアかの確認ができます。
提供エリア内であれば、「NURO 光」公式サイトから申し込みがおすすめです。
オプション契約不要で、キャッシュバックがちょっとだけお得になります。
▼ 公式サイトはこちら ▼
残念ながらNURO光のエリア外であれば、別の回線を利用するしかありません。
西日本エリアにお住まいなら電力系光回線がおすすめで、転勤族なら光コラボがおすすめです。
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