・楽天ひかりの工事費っていくら?
・工事費は無料にならないの?
本記事を読めば、そんな疑問が解決します。
楽天ひかりの工事費は、キャンペーンを利用すれば無料にできます。
しかし期間限定のキャンペーンなので、申し込み時期を逃すと工事費はかかります。
そこで本記事では、楽天ひかりの工事費とキャンペーンについて、詳しく解説していきます。
>> 楽天ひかり 公式サイトはこちら通信会社に勤める営業マン。主にマンション・アパートに導入する、ネット無料の設備を提案しています。
詳細はプロフィールをご覧ください。
楽天ひかりの工事費について
楽天ひかりの工事費について解説していきます。
楽天ひかりは、マンションと戸建てによって工事費が異なるほか、工事内容によっても工事費が変わってきます。
それぞれのケースごとに、楽天ひかりの工事費を見ていきましょう。
楽天ひかりのマンションプランの場合
楽天ひかりのマンションプランには、3つの工事費が設定されています。
工事の内容によって工事費が変わってくるので、それぞれを解説していきます。
新規で光ファイバーを工事する場合
お住まいの部屋に光ファイバーが引かれていない場合には、新設工事が必要になります。
マンションの共有部にある分配器から、部屋のコンセントまで光ファイバーを引っ張ってきます。
この工事でかかる費用は16,500円となり、36回の分割払いにて支払うこととなります。
支払い回数 | 分割工事費 |
---|---|
1~35回目 | 458円 |
36回目 | 470円 |
宅内工事のみで完了する場合
壁裏までは光ファイバーが引いてある場合、光コンセントの設置工事のみ行われます。
過去の入居者がネットを利用していたものの、退去時に光コンセントが撤去されてしまった場合が想定されます。
この工事でかかる費用は8,360円で、36回の分割払いで工事費を支払っていきます。
支払い回数 | 分割工事費 |
---|---|
1~35回目 | 232円 |
36回目 | 240円 |
工事の必要がない場合
他社光コラボからの乗り換えや光コンセントが設置されている場合には、通信機器(ONU)の交換のみとなります。
楽天ひかりは、ドコモ光やソフトバンク光などの他社光コラボと同じ光ファイバーを利用します。
そのためONUの交換をするだけで、楽天ひかりに乗り換えることができるというわけです。
この工事でかかる費用は2,200円で、こちらも36回の分割払いで工事費を支払っていきます。
支払い回数 | 分割工事費 |
---|---|
1~35回目 | 61円 |
36回目 | 65円 |
NURO光やauひかり、電力系光回線の光ファイバーは光コラボとは異なるため、乗り換えの場合でも新設工事が必要です。
楽天ひかりのファミリー(戸建て)プランの場合
楽天ひかりのファミリープランにも、3つの工事費が設定されています。
ファミリープランでも、工事の内容によって工事費が変わってきます。
新規で光ファイバーを工事する場合
ご自宅に光ファイバーが引かれていない場合には、新設工事が必要になります。
電柱から光ファイバーを取り出し、部屋のコンセントまで引っ張ってきます。
この工事でかかる費用は19,800円となり、36回の分割払いにて支払うこととなります。
支払い回数 | 分割工事費 |
---|---|
1~36回目 | 550円 |
宅内工事のみで完了する場合
すでに壁裏まで光ファイバーが引かれていて、光コンセントの設置のみ行う場合はこちらです。
過去にフレッツ光を利用していて、現在はNURO光やauひかりを使っている場合になります。
マンションプランと同様に工事費は8,360円で、36回に分割されます。
支払い回数 | 分割工事費 |
---|---|
1~35回目 | 232円 |
36回目 | 240円 |
工事の必要がない場合
マンションプラン同様に、現在他社光コラボを利用している場合はこちらになります。
既設設備がそのまま利用できるため、楽天ひかりの乗り換えはONUの交換のみで完了します。
こちらもマンションプランと同様に工事費は2,200円で、36回の分割払いとなります。
支払い回数 | 分割工事費 |
---|---|
1~35回目 | 61円 |
36回目 | 65円 |
NURO光やauひかり、電力系光回線の光ファイバーは光コラボとは異なるため、乗り換えの場合でも新設工事が必要です。
楽天ひかりの工事に関する注意点
楽天ひかりの工事費についての注意事項をまとめました。
工事費は必ず分割払いになる
楽天ひかりの基本工事費は、新規申し込みの場合には必ず分割払いになります。
契約期間と同様に、工事費も3年間で精算していきます。
途中解約の場合には、工事費の残債と解約違約金10,450円が発生するので、注意が必要です。
曜日・時間指定には追加工事費がかかる
楽天ひかりの開通工事を土日・祝日で指定した場合、追加工事費3,300円が発生します。
また時間帯の指定をした場合でも、追加工事費がかかるので注意しましょう。
時間帯 | 追加工事費 |
---|---|
9:00~16:00 | 12,100円 |
17:00~21:00 | 東日本:19,800円 西日本:22,200円 |
22:00~8:00 | 東日本:30,800円 西日本:33,000円 |
楽天ひかりの工事費が無料になる春のWキャンペーン
楽天ひかりでは、期間限定(2022年4月5日9:59まで)で、春のWキャンペーンが実施中です。
本キャンペーンは終了しています。
キャンペーンの特典内容や条件などを見ていきましょう。
楽天ひかりの基本工事費が無料になる!
春のWキャンペーンを利用すれば、楽天ひかりの基本工事費が無料にできます。
戸建てプラン・マンションプランのどちらでも工事費が無料になる、お得なキャンペーンです。
工事費無料のキャンペーンは今だけ!
基本工事費のみ対象。
追加工事費は無料になりません。
他社光コラボからの乗り換えならキャッシュバック
他社光コラボからの乗り換えなら、10,000円のキャッシュバックになります。
受取方法は、開通4ヶ月後に楽天モバイルからメールが届くので、振込先の登録をするだけ。
忘れないように、アラーム登録をかけておきましょう。
楽天モバイルの加入が必須条件
楽天ひかりの工事費無料キャンペーンは、楽天モバイルの契約が必要です。
すでに楽天モバイルのユーザーであれば、そのまま楽天ひかりに申し込むだけ。
楽天ひかりと同時に楽天モバイルを契約する場合でも、工事費無料キャンペーンは適用されます。
また、楽天モバイルと同時利用なら工事費無料キャンペーンのほかに、楽天ひかりの利用料が1年間無料になります。
楽天ひかりを使うなら、スマホも楽天モバイルに乗り換えるのがおすすめです。
>> 楽天モバイル
申し込み当月に開通した場合は対象外
楽天ひかりの工事費無料キャンペーンには、1つだけ落とし穴があります。
申し込み月と開通月が同じ月の場合、工事費無料キャンペーンは対象外になってしまうんです。
- ファミリープランなら1ヶ月程度
- マンションプランなら2~3週間程度
申し込みと工事が同じ月にならないように、調整が必要ですね。
まとめ
楽天ひかりの開通工事費は、契約プランと工事内容によって異なります。
- マンションプラン
新設工事(16,500円)
宅内工事のみ(8,360円)
乗り換え工事(2,200円) - ファミリープラン
新設工事(19,800円)
宅内工事のみ(8,360円)
乗り換え工事(2,200円)
曜日や時間の指定をした場合には、追加工事費が発生します。
ただし今なら、楽天モバイルとのセットでお得な「春のWキャンペーン」が実施中です。
楽天ひかりの工事費が無料- 楽天ひかりの1年間の利用料が無料
楽天ひかりを検討しているなら、ぜひキャンペーンを利用して申し込みましょう!
>> 楽天モバイル
工事費以外の料金は、「楽天ひかりの料金まとめ」もご確認ください。
コメント